当ブログはこのこのごはんの詳細です
このこのごはんは子犬(パピー)・幼犬に与えても良いのか、前もって確認しておきたいですよね。
愛犬が子犬なら与えるときも注意点、離乳食になるかなども予め把握しておくと確実です。

そこで今回は、このこのごはんを子犬に与えて良いのか?
注意点や離乳食になるかを詳しくお伝えします。
このこのごはんは子犬(パピー)幼犬でも大丈夫?
このこのごはんは子犬でも問題ない全年齢が対象
結論 ⇒子犬に与えて大丈夫です。
このこのごはんはオールステージ(全年齢)に対応した総合栄養食です。
そのため子犬・パピーに与えて全く問題ありません。
離乳食として与える際は、ぬるま湯で15分程度ふやかして指でつぶせる固さにして与えましょう。
ドッグフードの切り替えはワンちゃんにとっても、飼い主さんにとっても負担です。
そんな時に、生まれたときからずっと同じドッグフードで良いオールステージのドッグフードは大変助かります。
総合栄養食とは犬に毎日の主要な食事として与えることが出来るフードです。
このドッグフードと水だけで、各成長段階における健康を維持できる栄養素がバランス良く調整されている必要があります。(ペットフード公正取引協議会HPより)
このこのごはんと水だけで成長や健康維持に必要な栄養素を補えます。
もちろん、離乳から・成犬・シニアまで全ての年齢に対して、安心して与えることが可能です。
このこのごはんは子犬でも食べやすい超小粒
このこのごはんは子犬に食べさせやすい超小粒です。
そのサイズは直径約7ミリ・厚みは2ミリほど。
人気のドッグフードの「モグワン」と比べても2周りくらい小さいです。
厚みも薄いので、軽い力で噛み砕けるので、噛む力が弱い子犬でも食べやすくなっています。
このこのごはんを子犬・パピーに与える方法
給餌量表
給餌量表 | |
---|---|
新生児(6~12週) | |
体重 | 給餌量 |
1kg | 73g |
2kg | 146g |
3kg | 219g |
4kg | 291g |
5kg | 364g |
6kg | 437g |
給餌量表 | |||
---|---|---|---|
成長期(離乳~12か月) | |||
体重 | 離乳~4か月 成犬時体重の 50%まで |
4~9か月 成犬時体重の 50~80%まで |
9~12か月 成犬時体重の 80~100%まで |
1kg | 61g | 51g | 41g |
2kg | 103g | 86g | 69g |
3kg | 140g | 116g | 93g |
4kg | 173g | 144g | 115g |
5kg | 205g | 171g | 136g |
6kg | 235g | 196g | 156g |
7kg | 263g | 219g | 176g |
8kg | 291g | 243g | 194g |
9kg | 318g | 265g | 212g |
10kg | 344g | 287g | 229g |
11kg | 370g | 308g | 246g |
12kg | 395g | 329g | 263g |
※給餌量は1日に与える合計重量です。1日3回に分けて与える場合には給餌量の3等分を1回の食事で与えるようにしましょう。
与えるときの注意点と離乳食
細かく回数を分けて与える
指定された給餌量を守り、子犬時期(1歳未満)は消化力が未発達であり、一度に多くの量を消化できないため3~5回程度に分けて与えてください。
一度に多く与えると下痢や嘔吐などの問題や、将来的に肥満体質になると言われています。
そのためなるべく細かく給餌量を分けて、与える間隔が長すぎないようにしましょう。
牛乳は不可
子犬はミルクが必要と思って牛乳を与えてはいけません。
このこのごはんをふやかす際も牛乳は適していません。
お腹を壊すことがありますので、牛乳は与えないようにしましょう。
子犬専用のミルクを必要に応じてご使用ください。
離乳食としてふやかすときは「ぬるま湯」
このこのごはんを離乳食としてふやかすときは、40℃以下のぬるま湯が適当です。
温めると風味が強くなり食いつきが良くなりますが、あまり熱すぎると火傷をしてしまいますし、食べにくいです。
ふやかす時間は15分程度を行って、柔らかくなっていることを確認してから子犬に与えましょう。
フードを切り替えるときは段階的に
経過日 | これまでの ドッグフード ![]() |
このこの ごはん ![]() |
---|---|---|
1日目の割合 | 75% | 25% |
2日目の割合 | 75% | 25% |
3日目の割合 | 50% | 50% |
4日目の割合 | 50% | 50% |
5日目の割合 | 25% | 75% |
6日目の割合 | 25% | 75% |
7日目の割合 | 0% | 100% |
月齢4カ月から徐々に「ふやかさない」
生後4ヵ月を過ぎたら、ドッグフードをふやかさずに与えましょう。
硬いものを食べる練習をして、歯の成長も促し、硬い物でも食べられるようにしましょう。
ただし、急に切り替えなくても、徐々にふやかす時間を減らして最終的に硬いままのどらうフードを食べられるようにして行きます。
このこのごはんは子犬でも大丈夫か?まとめ
子犬への対応や与え方はいかがでしたでしょうか?
このこのごはんは子犬でも大丈夫ですが、説明の通り注意点が多いので見落としの無いようにしてください。
このこのごはんがお手元にフードが届いたら、再度このページを確認してから与えると良いでしょう。

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ドッグフードメーカーの人に聞いた受け売りです。